ぼちぼちコロンボ見てる
区切りでいうとたぶん「新・刑事コロンボ」。
- 66 話
- 犯人が共犯の話。CV:内海賢二の夫(このオッサンは悪党だが犯人じゃない)がいい味出してた。
- 63 話
- カーク船長が犯人の話。目の動きだけで憎悪や殺意を伝えるのは、俳優なら当然っちゃ当然だが、さすがだな〜と思った。
それにしても犯人どもはアホだな! と言いたくなる。本人は勝算アリアリの自信満々で犯行に及んでいるが、ずさんったらありゃしない。クロフツの作品名にあるように、まさしく「殺人者はへまをする」というわけだ。言葉遊びとしては「へまをせず捕まらなかった殺人者は視聴者には観測できない」と言えるかもしれない。
ともあれコロンボについては以下の点が知りたい: